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小野としこの”やっさかレポート”より2月分
FM放送「小野登志子のやっさかレポート」を今年からはじめました。
放送内容を報告します。

 放送局はボイス・キュー FM77.7MHz
 第1,3,5月曜日 7:45より 
 放送も聴いてください


2009年2月16日放送分
今日は2月16日、早いものですね。2月ももう半ばとなりました。
ところで昨日今日の暑さ!こういうのを馬鹿陽気と言うのでしょうね。気候不順の折、花粉症とも相まってあちらでも「ハクション!」こちらでも「ハクション!」派手に聞こえてきますね。

では今朝のレポート、勿論これからです。
2月13日、県議会2月定例会がスタートしました。
会期は3月10日までの26日間、21年度予算案など86議案が上程され、これからじっくりと審議されます。石川知事は提案理由を説明、あわせて県政の諸課題に対する所信を述べました。
静岡空港立ち木の問題に触れ、「航空法に基づく支障物件の除去請求手続きに入る予定」としました。ただ、早期の完全開港のため、地権者との競技を優先する姿勢も示されました。
21年度当初予算は、1兆1318億円、この中には「静岡県全体の道作り計画」が入っています。
あさってから代表質問となります。

次のレポートは、一寸前にさかのぼりますが、2月7日土曜日、静岡市にある静岡県司法書士会館に於いて「多重債務対策支援講座in静岡」が開催され、「行政による対策の必要性」など被害者体験発表など通して、4時間の有意義な講座があり、じっくり勉強して参りました。
最初このご案内を戴いた時、「いよいよか」と言う思いがしました。
「多重債務」という言葉はかなり以前、ミステリー小説などで知っておりましたが、現実のものとして苦しんでいる方が非常に多くあるということを知ったからです。
「多重債務」とは何かといいますと、いわゆるサラ金、ヤミ金などにひっかっかって返済できなくなることで、日弁連の2005年「破産事件記録調査」によりますと、破産原因としては、浪費、遊興費は2,79%、ギャンブルは1,34%に過ぎず、ほとんどは低所得による生活苦という構図が見えてきます。知らず知らずの多重債務者になっているケースが多く、このような普通の人を巧みに誘い、暴利をむさぼっている業者群が社会に平気で存在している関係上「明日は我が身」かもしれません。
困るのは被害者が、家庭不和、離婚、DV、一家離散、夜逃げ、自殺、強盗に走るなどの弊害が生まれてくるからです。
消費者金融利用者約1600万人、債務者合計は約1399万人で平均残高約101万5000円だそうです。
このことにつきましては、平成18年12月、社会問題として深刻化する多重債務問題解決のため「貸金業法等の法律」が大改正されました。これを受けて、内閣に多重債務者対策本部が設置され、平成19年4月20日、230万人を超えるとされる多重債務者の救済・支援などの多重債務対策について「多重債務問題改善プログラム」を作成しました。
どんなことかといいますと、先ず丁寧に事情を聴いてアドバイスを行う相談窓口の整備・強化です。遅くとも、平成21年末にはどこの市町村に行っても適切な対策が行われる状態を実現するとされました。この法律の特徴は草の根から湧き上がり、法改正に至ったことだそうです。
利息制限法による滞納整理には、弁護士等の専門家との協力による多重債務の解決と、生活再建による納税をした例があります。
サラ金4社に20年前から借金し、利息程度しか返済できていない、と滞納者から相談があった。専門家に債務整理を依頼するように指導したところ、依頼時の借金400万円に過払い金1000万円が回収された。「自殺しようと悩んだが、相談してよかった!」と、とても喜んでいた。税も完納し、優良納税者へ。
こんなこともありますので、一人でお苦しみの無いように、市町の窓口へご相談下さい。
さて次なるレポートは、2月14日の土曜日、三島市内のホテルで「伊豆市民劇場創立50周年を祝う会」が開催され、会員や劇団関係者など120名余が集まりました。
劇作家の木下順二氏の手による「伊豆市民劇場」の題字はつとに有名ですが、昭和33年に始まったこの演劇鑑賞団体は、何と50年の永きに渡り日本の演劇界を代表する質の高い作品を上演し続けて来たのです。いわば地方に中央の文化を伝播してきたとも言えます。
私は昭和35年頃、つまり高校時代に入会しました。ええと。あの頃の作品では文化座の「土」、俳優座のシェークスピア喜劇「十二夜」、それから民芸の「アンネの日記」などが印象に残っています。「アンネの日記」は樫山文枝さんほか達者な女優さんたちが活躍しましたね。【映画界のトップスターだった河内桃子さんが新劇界にお入りになっての作品、三島駅で河内桃子さんとお話できました。まだ新幹線の無かった時代で、9時頃舞台が掃けてから東京までお帰りになるわけで、12時を過ぎるのかと思うと大変なことだなあと思いました。】
私は10年前、伊豆の国市市民劇場創立40周年の記念誌を発刊するに当たり、あの大スターの「仲代達矢さん」無名塾の仲代さんにインタビューさせていただきました。夫人で脚本家・演出家の宮崎恭子さまを亡くされた頃でしたが、「いのちぼうにふろう物語」という舞台を懸命に務めておられました。
図らずも、今回の50周年にも仲代さんが、劇団民芸の「奈良岡朋子さん」とお祝いに駆け付けて下さいました。仲代さん、お年を重ねられましたが、品の良い鼻梁(びりょう)と心持悲し気な青い双眸(そうぼう)は変わらず、息を呑むばかりに美しい方でした。
奈良岡朋子先生から素晴らしいご祝辞を戴きました。「日本の10世紀から15世紀は闇の時代でした。ところが歌舞伎、能楽などカルチャーの花が咲いているんです。闇の時代に咲く文化は心の隙間を癒すことになったでしょう。今の時代、右を向いても左を向いても真っ暗闇、こういう時こそエネルギーを結集し、バネにして次に進むのが良いのではないでしょうか」。
「感動なくして何が人生」と言い切った初代運営委員長の故行方繁雄先生に触れながら、苦節50年を振り返って劇作家の土屋弘光先生が「乾杯!」と、高らかに発声されました。

さて、その夜7時半より伊豆の国市で第4回2009ニューイヤーバレー「伊豆の国いちご紅ほっぺカップ」の前夜祭が華やかに開催されました。2月15日、伊豆の国市バレーボール連盟主催で開かれるこの大会には46チーム、600名が参加するという、バレーボールの街伊豆の国市を標榜するに足るまことに大々的な大会です。
私は前夜祭のご挨拶に立ったんですが、乾杯のビールがまわってしまったのか、「こういう不景気な時には仲間づくりをする事が大切なのではないでしょうか、バレーを通して大いに仲間作りをいたしましょう・・・までは良かったのですが、・・・では最後にご参加の皆様にエールを送ります」なんて言っちゃって・・・引っ込めるわけにも行かず・・・どうしようかと思ったが取りかえしがつかず、ええいやってしまえ!とばかり「北に霊峰富士を仰ぎ、南に天城の山々を見、狩野川の流れに沿う伊豆の国市の紅ほっぺ大会に集う・・・そのうちなんだかわからなくなっちゃって・・・ふれー・ふれー・べにほっぺ・・・」などと言う始末。でも、皆様、ご親切で乗ってくださいました。有難う!
明けて15日、午前中応援に参りました。
私が所属しているチームはNGクラブといいます。結成して20年になります。NGクラブのNGは「長岡ガールズ」の意味でした。最初の公式戦で165センチクラスの若くて細めの美女を3人前衛に仕立てました。これでいけると思いきや、3人が代わりばんこにネットタッチ、ネットタッチ、サーブが入ってくると見とれている始末でついに相手方は一人のサーブで終わりました。すなわち1点も取れずに完敗したのです。正真正銘のNG・・・「no good」となりました。
だがだが今日のNGクラブは強い強い、熱戦に次ぐ熱戦、いつからこんなに強くなったのでしょう。感心してしまいました。
いずれにしてもスポーツ人口が広がっていくのは素晴らしいことですね。
そして参加者一同様には、甘~い紅ほっぺの参加賞。なんておしゃれな大会なんでしょう!
あなたのチームも来年は是非ご参加下さいね。
さあ、最後のレポートです。
2月15日、昨日ですが、三島市民文化会館大ホールにて「静岡県立三島南高等学校第7回総合芸術発表会」があり、午後の3時間、楽しませていただきました。
芸術科目受講生の美術・書道・工芸の作品展と、吹奏楽部・邦楽部による演奏、伝統芸能受講生による演奏と舞、舞台科目受講生によるミュージカル「チョコレートアンダーグランド」の公演がありました。
このミュージカルはアレックス・シアラーの原作を潤色、そして作詞作曲も自前というものだそうです。


2009年2月2日放送分
今日は2月2日、早いものですね。今年ももう1ヶ月経ったとは。
春はすぐそこまでやってきているようです。
早速レポートに入ります。
 1月31日土曜日、前夜からの冷たい雨が降っていました。出足を心配しましたが、12時を過ぎた頃には雨も上がり、温かくなってきました。
 13時半より、韮山時代劇場研修室1において、伊豆学研究会の第3回総会並びに研究発表会が行われたのです。 
 ちなみに会長は不肖この小野登志子が務めさせていただいております。
伊豆学研究会は、「伊豆地域を対象とする歴史・文化等の研究を推進し、発展を図ることを目的とする会」。と申しますと、学術的な固いイメージを抱く方もいらっしゃると思いますが、根底にあるのは、「伊豆をどうすれば元気にできるかを考える会」と捉えていただければよろしいかと思います。
実際に何をするかといいますと、伊豆の自然や風土、習慣、歴史、産業、伊豆に生まれた人や伊豆と深いかかわりを持った人、また伊豆に因んだ芸術、技術、文化、それら伊豆に関するあれこれを研究し、これらを網羅した「伊豆国事典」を編纂しています。 
より内容の充実を図るために毎年版を重ねて参りましたが、このたび第24回静岡国民文化祭の開催に合わせ、広く内外に伊豆に関する情報を発信するため、名前も「伊豆大事典」として出版する事となりました。          
10月16日刊行予定。伊豆に関するエンサイクロペディア(百科事典)として、いつでもどこでも眼にする事のできるミュージーアム(博物館)を目指しております。
この日の総会、研究発表会には、大勢の会員ならびに聴講者が詰め掛けてくださり、席が足りなくなるほどでした。
最初に、事務局から会務報告があり、「伊豆大事典」刊行に向けての作業スケジュールの確認が行われました。
その後、2名の会員からの研究報告がありました。
土屋壽山会員からは、「農耕馬の課役(かえき)(伝馬・出征)」についてのお話がありました。
馬は農家の大切な働き手であり、農家の人は馬を大事に大事に宝物のように扱っていました。飼い葉作りは子どもの仕事でした。
このように大切にされた馬が戦争のために徴発され、戦争が終わっても一頭も帰ってこなかったのです。
農家の役馬(えきば)は朝鮮牛に変わり、その後昭和30年代には耕運機やトラクターが導入され、農村の風景に馬の姿を見ることはなくなりました。
私も、牛の鼻面を執った事がありますが、馬が農家に居るのは見たことはありませんでした。
今の若い人達は牛が田んぼにいる所を見たことも無いでしょう。
軍人の忠魂碑は各地に在りますが、三島には出征馬供養碑があります。
家族同様可愛がっていた愛馬の出征に際し、物言えぬ愛馬の苦労を偲び、無事を祈りながら記念碑を建て、また、帰らぬ愛馬を悲しんで供養塔を建てたそうで、碑の前に立つと馬主の思いが伝わってくるようであるとのことでした。
次は、相原修会員による「蘭学者・石井修三と歩兵運動規範」でした。
皆様は、「気を付け」「前へ習え」等の号令をご存知と思いますが、これを翻訳したのが石井修三という方だそうです。
 石井修三とは坦庵公・江川太郎左衛門英龍公のことですが、坦庵公の甥で、幼少期から代官所に出仕し、国学、剣術、蘭学等の基礎教育などを受け、坦庵公の推挙により江戸蘭学塾「日習堂」に学びました。
 その後、韮山代官所蘭書翻訳方として江戸屋敷に出仕し、多くの蘭書を翻訳しました。
 ロシアの帆船ディアナ号沈没の際、戸田仮奉行所に出仕し、洋式船ヘダ号の建造に従事。その功績を認められ、長崎海軍伝習所の第一期伝習生として勝海舟らとともに学んだそうです。すごいですね。伝習所終了後、江戸築地軍艦操練所の教授方に任官したもののわずか6ヵ月後に若くして亡くなりました。なんとも惜しいことです。
 修三研究に命をかけている相原先生のこのたびの研究発表は、時間の制限もあり、登場人物の紹介で終わってしまいましたので、この後またいろいろなエピソードをお聞かせ願えるものと楽しみにしております。
 ところでこの会には、とっても素敵なお客様がお見えになっていましたよ。
鮮やかなグリーンのスーツに可愛い帽子の似合うおばあちゃまでした。この方のお名前は兵頭美代子さん。ご存知の方もあるかと思いますが。
 石井修三にゆかりがあるということで、今回の研究会にはるばる千葉よりお越しいただきました。
兵頭さんは、小学校1年まで韮山で過ごし、その後沼津に移り、沼津高等女学校時代には沼津駅前で出征する馬に人参をあげたそうです。
高等女学校を卒業後、横浜に移るものの、空襲にあい、韮山の真珠院に疎開したそうです。
50年前、地域の通学路の確保のために、U字溝を設置していただきたいと役所に陳情したところ、ひとりで言ってもダメだった。ところが組織で陳情したところ、すぐに出来た。そこで、「台所の声を政治に」と、主婦連に入り(あのおしゃもじで有名な主婦連です)、消費者運動を続けて来られたそうです。
主婦連は、女性による消費者団体として1948年に誕生。初代会長はあの奥むめおさん。平成15年から20年6月まで兵頭美代子さんが会長を務められ、現在は参与。食の安全や、環境、福祉など、政治や行政、業界に対して生活者の声を反映させ、消費者の権利確立に力を注いでこられました。
兵頭美代子さん「昔の人は、人そして文化を育てるためにお金を使った。今もそうありたい」とお話していました。本日は韮山出身の偉い方お二人を語紹介いたしました。
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【2009/05/26 19:31】 | 県政報告 | トラックバック(0) | コメント(0)
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静岡県議会議員小野としこの県政報告と、市民オペラの脚本・演出の情報を中心にお届けするブログです。市民の皆さんと交流できる場です。コメントお待ちしています。

プロフィール

おのとしこ

Author:おのとしこ
伊豆の国市(旧江間村)生まれの64歳。おばあちゃん、そして母がお産婆さんとして八十余年、地域の人々のいのち守って参りました。この強い信念を私も政治のジャンルで引き継いでいきます。体重70キロを駆使して、あなたの所へ飛んでいきます。困ったこと、泣きたくなるようなこと、嬉しくてたまらないこと、そして「こうして欲しい」ことなどを、存分にお話ください。

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